世界モーターサイクルミュージアム
2009年9月10日
世界の希少なオートバイの数々。
聞いた事のないメーカー。名前は聞いた事があっても見た事がなかった車両。たった1台の記念マシン。
ビンテージバイクに詳しくない自分でも、「なんだか凄そう」というのは感じ取れます。
そんなバイクが130台以上も展示されています。
これらのほとんどが大河原館長が50年かけて集めたコレクションなのです。
「いつかこのコレクションをミュージアムとして展示したい」と常々思っていたそうです。
ヨーロッパにはこのようなミュージアムがいくつかあって、歴史的なオートバイがしっかり保存されているらしい。
「日本のバイク文化がヨーロッパに一歩近づいた。」
オープニング式典の時に、元GPライダーの八代俊二さんが語られた言葉です。
2009年9月10日 - Posted by admin